我が家のお世話をしていただいた「匠建コーポレーション」のホームページ(施工事例)でも昨秋から我が家をご紹介をいただいています。
匠建コーポレーションのホームページ
(http://www.takken.bz/sekou/detail.php?eid=00108)
特に不満なく生活をしていますが、これまでの投稿のように多少考えが足りなかったなぁ、と思うことはありますね。今回は、そんな「多少の考え不足」のひとつの事例でしょうか。
我が家はどうしても外への出入り口が東向きになるんですね。設計段階では出入り口が東向きにならないような案もあったのですが、土地の間口や家や部屋の配置的な問題が解消されずに今の形になったわけです。それ自体はまったく後悔も問題もないのです。
ただ冬なんですよ、問題は。。。この出入り口の向きに雪庇ができるんですね(下の写真参照)。

今の状況だと、出入りの通路に雪庇が落下する可能性がありますね。大きな雪庇になると直撃したら大事になりそうです。
玄関右側から通路の上に雪よけ屋根だけでも伸ばせばよかったな〜(下図写真)と、今になっての感想です。

雪庇のできる向きが事前に確認できるのであれば、十分に考慮し、対応したほうがよいと思いますね。
場所にも拠ると思いますが、東に向かって雪庇ができるようなので、東向きの出入り口を設ける際には参考にしていただければと思います。